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44 SC 11/20 改めて、ジョー・ザヴィヌルよ安らかに。 | GOOD TIMES | グッドタイムズ

44 SC 11/20 改めて、ジョー・ザヴィヌルよ安らかに。

Nov. 20th, 2007. Starlight Cruisin’

main feature: dedicated to Joe Zawinul (75) -最終回-
特記しないものは by WEATHER REPORT

19:34dedicated to JB:
M1 WATERMELON MAN
The J.B.’s

19:40 Shonan Jazz by the Sea LIVE
M2 INDIANA
右近茂

19:47
M3 BOOGIE WOOGIE WALTZ, ’73.

20:02 Chic history – Omar Hakim on drums
M4 D♭ WALTZ, ’84.

20:16
M5 IN A SILENT WAY/ITユS ABOUT TIME
Miles Davis, ’69.

20:40
M5 CHINA BLUES, ’86.

20:49 今週もこの次はデイヴィッド・ペイチの父マーティ!
M6 HYDRA
Toto, ’79.

20:56 次週予告
M7(ending) ハイウェイソング
東京ローカル・ホンク, ’07.

 情けなくもトーク内容の訂正を三点。

 ウェザー・リポート末期の話で、「ジョー・ザヴィヌルのソロは解散後に出された」と話したけれど、確認した所、ソロ「ダイアレクツ」の発表は86年初め。ウェザーの最終作「ディス・イズ・ディス」はその後に出ている。その辺りの時系列の記憶が曖昧なまま話してしまった。
 正直な告白として、当時、然程夢中になっていなかった。レコードを買ったのは後年で、何となく雑誌で目にし、FM雑誌の番組表で何とな〜く曲名を見、ラジオで軽く耳にしたという程度だった。

 今夜の話では無いが、以前「ファースト・ソロ」として、71年の「ザヴィヌル」を紹介したと思うのだが、その前にもう一枚存在していたのを知ったのは、実は今夜、帰宅後。
 勿論、聴いた事も無いし、持ってもいない。

 いずれも正に後悔先に立たず。精査をせず口にしてしまった事を御詫びします。特にジョー・ザヴィヌル本人に対して。

 そしてもう一点。
 「’Jazzy Night’、先週迄は」と話してしまいましたが、、やっぱり今夜もマーティ・ペイチの特集でした。選曲表を見たら彼の名前は無かったので勘違い。名義は違えど、マーティが編曲をしたものをオン・エアしていました。
 僕がそれを口にした十分後に横山典正が「今夜もマーティ・ペイチを〜」と。リスナーの皆さんに笑われてしまいましたね。
 整合性を欠く引き継ぎをしてしまい、横山さん御免なさい。そしてこちらもマーティ・ペイチ氏本人にも。
 息子さん、顔がそっくりですねぇ(笑)。

人見 “Hit Me!” 欣幸, ’07.

人見 欣幸

音楽紹介業(ラジオ、活字、ライヴハウス、インタネット等で音楽を紹介)
1967年神奈川生まれ・育ち・在住
1978年より洋楽中心生活者
1991 文筆デビュー
1995 ナイル・ロジャーズにファンレターを渡す(交流開始)
1997 レギュラーラジオ番組開始
2011 Nile Rodgers/CHIC応援組織 "Good Times" を内海初寧と結成、同年よりウェブ番組 "Good Times TV" 開始(13年まで)
2019 新メンバーを加え、六月より "Good Times Tube" としてウェブ番組を復活

■favorite musicians:
Nile Rodgers,Bernard Edwars&Tony Thompson
山下達郎,伊藤広規,青山純&難波弘之
竹中尚人,加部正義&ジョニー吉長

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