Dec. 4th, 2007. Starlight Cruisin’ (火)
アトランティック・レコーズ 〈クリスマス・ソング篇〉
(アトランティックのものは「A」と付記した。)
19:34 dedicated to JB:
M1 CHRISTMAS IN HEAVEN
James Brown, ’66.
19:40 Shonan Jazz by the Sea LIVE – いよいよ今週末!
M2 INDIANA
右近茂
19:44
A M3 WHITE CHRISTMAS
Clyce McPhatter & The Drifters, ’54.
19:49
A M4 BACK DOOR SANTA
Clarence Carter, ’68.
19:51
A M5 GROWN-UP CHRISTMAS LIST
Natalie Cole
19:58 去年、曲の在庫より発見した名(迷)盤!
M6 JINGLE BELL ROCK
The Beatmas, ’94.
20:03 Chic history – history goes back to 1992.
M7 HIDEAWAY
Grayson Hugh
from the album “Road to Freedom”
produced by Bernard Edwards
20:07
A M8 WHITE CHIRSTMAS
Otis Redding, ’68.
20:12
A M8 THIS CHRISTMAS
Donny Hathaway, ’70.
20:15 紹介し損ねました・・・。クリスマス・ソングを歌うのが最も相応しいゴスペル・ミュージシャンなのに。失礼。
A M9 THE FIRST NOEL
Bebe & Cece Winans
20:21 結局、去年最も聴いたクリスマス・アルバムでした。
M10 LAST CHRISTMAS
The Beatmas, ’94.
20:26 朗読くん。
M11 THE CHRISTMAS SONG (version 2)
James Brown, ’66.
20:31 オルガン・プレイヤーのダニー・フェデリーシ情報を伝えるべく(本ブログ第五十一回を参照して下さい)
M12 MERRY CHRISTMAS BABY
Bruce Springsteen & The E. Street Band, live
20:39
M13 RADIO NOWHERE
Bruce Springsteen, ’07.
20:42
A M14 SOUL SANTA
Brook Benton, ’71.
20:49 話題騒然! 番組中の一通に続き、番組終了後に更にもう一通E-メイルが届いた程に。
M15 SILENT NIGHT
The Beatmas, ’94.
20:52
A M16 MAY CHRISTMAS BRING YOU HAPPINESS
Luther, ’76.
J.B.の「クリスマス・イン・へヴン」、洒落にならない曲名になってしまった。
スタックスの「ソウル・クリスマス」(’68)を初めとする、アトランティック・ソウルから出されたクリスマス・ソングの数々には、何故か風格が違う。
いや別にモータウンの奴には品が無いって言ってるんじゃないんですよ。
でも、モータウンが出しまくった「ひと組で一枚のクリスマス・アルバム」は、楽しめるのは確かだが、どうも水増し・玉石混交という感は否めない。かなりの作品量になる為じっくり聴き込む時間を作れないという、こちら側の都合なのかも知れないが。
その点、スタックスは上手くまとめたと思う。それぞれが数曲で一枚。一曲一曲にかなりの気合いを入れている感じがするのだ。
オーティス・レディングで一枚、とかは聴いてみたかった気もするけれど。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’07.
コメント
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The Beatmas
知りませんでしたが、すごく面白かった。センスいいですね。
HIDEAWAY/Grayson Hugh
これも全く知りませんでしたが、Chic やBernard Edwards についての知識が乏しく、
ごく一般的なイメージしか持っていない僕には意外な曲調で、いい曲だなと思いました。 Like
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The Beatmas最高!これ素晴らしいね。
今日の通勤電車の中で、ヘッドフォンして満面の笑みのヘンなおじさんになってしまった(笑)。
E.ストリートバンドも乱暴な音でよかった!
もう。。。。。小遣いが足らないから、この番組をエアチェックすることにするよ。
"Tarohのベストポップス"にな!!(笑) Like
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GAKUちゃん
ビートマス良いよねぇ。杉真理が悔しがってる?! 否、彼は「好き」過ぎてこういうのは思いつかないかもね。「やられたァ!」とは思ってるだろうけど。
グレイスン・ヒューは、バナードのディスコグラフィとして見るとかなり意外な音楽です。ナイルもバナードも、ミュージシャン=プロデューサーとしては珍しく自らの音楽カラーを平気で殺すタイプだと思う。つまり主役であるそれぞれのミュージシャンの音楽性を伸ばすタイプ。だからどれも同じ音にはならない。じゃなければ、ダイアーナ・ロスからロッド・ステワート迄を手掛けられないよね。更にナイルときたら支離滅裂だもの(笑)。
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Taro
矢張り君も反応してくれたね! ジョン役もポール役も結構似てる声(唱法)なんだよね、しかも。
E.ストリート・バンド、本当、強烈。85年の代々木を観逃したのが今でも本当に悔やまれるよ。
あの時はクイーンとの二者択一になってたんだよね、僕の中では。クイーンを選んだ事への後悔では勿論無いんだけど。結局最後になっちゃったしね、クイーンの来日公演は・・・。
「Tarohのベストポップス」! 復活してるの? 中学の頃からのエアチェック・カセット。多分PC内への移転継続という形なんだろうけど。Taro'h' なのが「あの頃」だね。
「Tarohの消しゴム入れ エヘヘ!」って書いてあるマッチ箱の中箱が勉強机に貼ってあったっけね。
そうそう! 日曜日に葉山マリーナーで清水君に会ったよ。娘さんと散歩してた。あの辺に住んでるんだって。
(他の皆さん住みません、完全に二人だけの話になってしまって[笑]。)
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