１１９　SC 3/11　クラシック「と」ロック。融合なのか平行線なのか…。

Mar. 11th, 2008. Starlight Cruisin’ (火)

番組内容ショート･コメント：
引き続き「クラシカ葉山」便乗企画「クラシカル？葉山」
EL&Pに足を踏み入れるべきか否か？！

（以上、番組前）

　以下のソング･リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動（一部加筆訂正）。

19:32 dedicated to JB:
M1 AIN’T IT FUNKY NOW
/James Brown, ’69.
　インストゥルメンタル。JBはオルガンと指示する声（笑）。それだけでも完全にJB印だし充分に格好良い。

19:46 次回、5/31の「クラシカ葉山」出演
M2 ショパン：バラード集より　第4番　ヘ短調　作品52
/piano: 清水和音

19:58　本日発売！（明日付け）
M3 バラ色の人生〜ラヴィアンローズ
/山下達郎, 08.

20:05 CHIC history − history goes back to 1992.
M4 WALKIN’ THRUOGH THE FIRE
/Grayson Hugh
from the album “Road to Freedom”
produced by Bernard Edwards
background vocal: Fonzi Thornton
　声がフィル･コリンズとかミック･ハックネルっぽいでしょうか。

20:13
M5 Keith Emerson: PIANO CONCERTO No.1.
first movement: Allegro Giojoso
second movement: Andante Molto Catabile
third movement: Toccata Con Fuoco
/London Philharmonyc Orchestra
Keith Emerson (Steinway piano)
conducted by John Mayer
　純クラシックなんだから、これをEL&Pのアルバム収録曲として発表したのは失敗だったのでは？　完全に「EL&Pの新作（当時）、二枚組だけど買うぜ！」という熱狂的ファンの期待とは違う音楽でしょ、これは。
　ポールとかビリー･ジョエルみたいに独立したクラシック･アルバムを出すべきだった気がしたりして。そういう思いで（思い直して）聴けば悪い曲じゃないんだから。

20:35 本日発売！（明日付け）
M6 ANGEL OF THE LIGHT
/山下達郎, ’08.

20:41
M7 CASE OF YOU
/Joni Mitchell, ’00.
　オーケストラとの再演ヴァージョン。去年、プリンスとシャンティが相次いでカヴァー･ヴァージョンを発表。
　シャンティとトミー･スナイダー親娘を近いうちに特集しようと思い立って早や数ヶ月…。

20:47
M8 CALL ME WHEN YOU GET THIS
/Corinne Bailey Rae, ’06.
　M7と8の弦はギャヴィン･ライト。山下達郎が英国で弦を録って来る場合に使う人物でもあります。

20:52 dedicated to BUDDY MILES
M9 GOT A FEELING
/Third Eye, ’92.
　スティーヴィー･サラス、ブーツィー･コリンズそしてバディ･マイルズによる鉄壁のトリオ。ブーツィーの「ジミ唄い」が水を得た魚で最高！

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.