「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!
Jun. 1st, 2008. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 June 3, 1978
ちなみに、
EVERYBODY DANCE /Chic
は、
No.48→44.
No.10:
10:07 THIS TIME I’M IN IT FOR LOVE
Player
No.9:
10:12 TAKE A CHANCE ON ME
Abba
No.8:
10:19 ON BROADWAY
George Benson
No.7:
10:24 IMAGINARY LOVER
Atlanta Rhythm Section
No.6:
10:34 THE CLOSER I GET TO YOU
Roberta Flack with Donny Hathaway
No.5:
10:38 FEELS SO GOOD
Chuck Mangione
No.4:
10:42 WITH A LITTLE LUCK
Wings
No.3:
10:47 SHADOW DANCING
Andy Gibb
No.2:
10:51 YOU’RE THE ONE THAT I WANT
John Travolta & Olivia Newton-John
No.1:
10:54 TOO MUCH, TOO LITTLE, TOO LATE
Johnny Mathis & Deniece Williams
No.28:
11:15 USE TA BE MY GIRL
The O’Jays
No.34:
11:18 OH WHAT A NIGHT FOR DANCING
Barry White
No.36:
11:22 I WAS ONLY JOKING
Rod Stewart
No.63: この週と次週に最高位を記録
11:27 TAKE ME BACK TO CHICAGO
Chicago
終盤登場する女性は、この時、あの傑作「Iユm Every Woman」の発売を数カ月後に控えていたシャカ・カーン!!
No.65: 初登場(この週最高位の初登場曲)
11:33 FM
Steely Dan
No.50:
11:40 YOU GOT IT
Diana Ross
No.96: 今週の御疲れ様でした。
11:43 RUNNIN’ ON EMPTY
Jackson Browne
番組中にリスナーから御指摘を頂いてしまう程、目立つ傾向なのだろう。
アバを語り始めるとどうしても長くなる(笑)。
・僕世代のロック・ファンには体制側の象徴的として目の敵にされ、
・上の世代からはカーペンターズ以下という扱い、
・全盛期を知らない下の世代には「ディスコ時代に一世を風靡したダッサ〜いポップスの象徴」として伝わり、
・中古レコード店では売れ過ぎたのでバーゲン・コーナーの王者、
で、
・更に下の世代にはユーロビートのルーツ的な、
つまり低〜い扱い。
良い所が無い。
でもその風潮に乗ってしまうと、僕の中学時代を自己否定する事になってしまう(笑)。
最近はそれ程でも無いですけどね。でも、特に風当たりが強かった八十年代初め〜半ばあたりを知ってると、意地でも擁護したくなる。CDの時代になって、みんな買い直して再評価、みたいなね。こっちからすると、「な〜にを今更」ってなもんで(笑)。
’79年の「ヴーレ・ヴー」なんて永遠の名盤ですからね!
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
コメント
SECRET: 0
PASS:
Yes!アバは素晴らしいよね。
確かに80年代後半は、風当たりが強かったよね。
でも、いつごろだったかSOSがなんだかのドラマに使われて、ベスト盤が売れたりした頃あったね。
今は、再評価って感じじゃないの?
Thank you for the music!!! Like
SECRET: 0
PASS:
Taro
あったねぇ。
カーペンターズ、アバ、クイーン、ビー・ジーズ、スリー・ドッグ・ナイト、・・・
何でTVドラマやCMで使われると「名曲が次から次へと汚されていく」って思っちゃうのかなぁ?(笑)
再評価されるという事は、その直前は評価されていないっていう事だもんね。定評を得るのって大変なんだろうな。
クイーンみたいに、新しい音源も無いのに切り口を変えて何度も編集盤が出され直してそれが売れてしまうという「定評」も何だか変だけどさ。
気持ち悪ィ。
人見 Like