「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!
Jun. 3rd, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
雨季は乾いた音で心を除湿。今週はソウルが中心。
今年の梅雨はこの高温・低湿というテーマで乗り切ろうかな、と考えております。
(八月付記:
結局、追悼やら何やらで、企画倒れっぽく終わってしまいました。)
元々、僕は湿度が低めの音や歌声が好きなので、普段と大差は無いっちゃあ無いんですけどね(笑)。
余りニッポン人の琴線=エンカ魂には触れないんですよね、低湿な音、特に歌声って。簡略化して形容すると「カラオケで演歌を歌わせてもしっくりこない歌声・歌い方」となるでしょうか。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
dedicated to J.B. -’60年のシングル-
19:38
M1 THE BELLS
19:41
M2 AND I DO JUST WHAT I WANT
/James Brown, ’60.
19:49 今週末いよいよ葉山にてライヴ!
M3 THE DAYS OF WINE AND ROSES
/太田 剣
19:54
M4 I CAN’T HELP MYSELF (SUGAR PIE HONEY BUNCH)
/Four Tops, ’65.
リーヴァイ・スタッブスのリード・ヴォーカル、強力。
19:58
M5 THIS OLD HEART OF MINE (IS WEAK FOR YOU)
/The Isley Brothers, ’66.
ジ・アイズリー(アイズレー)・ブラザーズのロナルド・アイズリー(アイズレー)は、僕の感覚では高温で熱いですが低湿。七十年代に入ってからはバンドがかなりドライなのでモロに好み!
M6&7: CHIC history
20:05
M6 THIS OLD HEART OF MINE
/Rod Stewart featuring Ronald Isley, ’89.
produced by Bernard Edwards
bass: Bernard Edwards
drums: Tony Thompson (maybe…)
先週末、大澤誉志幸がライヴで披露したこの曲のアレインジ、基調としたのはこれではないか、と踏んでいるのですが、さて・・・?
20:11
M7 GOT TO HAVE LOVIN’
/Cerrone, ’02.
guitar: Nile Rodgers
先週に引き続き。
20:21 乾いたソウルというと僕は先ずこれを思い出します。雨の歌なのに!
M8 I CAN’T STAND THE RAIN
/Ann Peebles, ’73.
20:23 カラッカラのギター!
M9 BO DIDDLEY
/Bo Diddley, ’58.
20:26 第一声、♪I love you〜でもうノック・アウト。
M10 CALL ME
/Aretha Franlkin, live ’71.
20:33 勿論ザ・ビートルズで御馴染みの。
M11 TWIST AND SHOUT
/The Isley Brothers, ’62.
20:37 今週もカズー登場!
M12 LITTLE DARLIN’
/Kazoos Brothers, ’78.
20:39 間奏でいきなりシーク(シック)の ‘Rebels Are We’ が登場!
M13 NEVER MISS THE WATER
/Chaka Khan
20:45 さよならバディ・マイルズ(マイルス)。
M14 THEM CHANGES
/ Jimi Hendrix/Band of Gypsys, live ’69-70.
20:50 シュレールの乾いた歌声、ジャム&ルーイスの(当時は)乾いた音色。
M15 ARTIFICIAL HEART
/Cherelle, ’86.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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