Apr. 19th, 2009. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 April 21, 1979
○CHIC‘s
‘I WANT YOUR LOVE’ was No. １１→９ on this week!
○SISTER SLEDGE‘s
‘HE’S THE GREATEST DANCER’ was No. １５→１３ on this week!
●CHIC‘s
‘LE FREAK’ was No. ９９→(out of chart) on this week.
「I Want Your Love」トップ１０入り！
「LE FREAK (おしゃれフリーク)」
結果：
最高位 一位（六週）（12/9, 12/23, 12/30 & 1/20〜2/3）
トップ１０在位 十五週（11/25〜3/3）
トップ４０在位 十九週（11/18〜3/24）
ホット１００在位 二十五週（10/28〜4/14）
ちなみにＲ＆Ｂチャートでは、
最高位 一位（五週）
百位以内在位 二十週（10/21〜3/3）
No.10:
10:08 SULTANS OF SWING
Dire Straits
No.9:
10:14 I WANT YOUR LOVE
Chic
No.8:
10:20 TRAGEDY
Bee Gees
No.7:
10:25 STUMBLIN’ IN
Suzi Quatro & Chris Norman
No.6:
10:29 REUNITED
Peaches & Herb
No.5:
10:39 WHAT A FOOL BELIEVES
The Doobie Brothers
No.4:
10:43 MISUC BOX DANCER
Frank Mills
No.3:
10:49 HEART OF GLASS
Blondie
No.2:
10:53 I WILL SURVIVE
Gloria Gaynor
No.1:
10:56 KNOCK ON WOOD
Amii Stewart
No.71: 初登場
11:12 HONESTY
Billy Joel
No.9. のB面:
11:16 (FUNNY) BONE
Chic
No.77:
11:26 STAR LOVE
Cheryl Lynn
featured album:
BREAKFAST IN AMERICA /Supertramp
11:35 THE LOGICAL SONG
11:39 BREAKFAST IN AMERICA
11:42 GOODBYE STRANGER
(BGM: 11:46 DREAMER, ’74.
11:49(ending BGM:) TAKE A LONG WAY HOME
Supertramp
「最も知られる曲」と「代表曲」。
その違いに就いて想いを馳せる。
つまり、そのミュージシャンの音楽性を代表する曲とは言えない曲が、最も有名な曲となる例はとても多いからだ。むしろそちらの方が多いのではないかと思う。
この週、目出度く第一位に輝いたエイミー･ステワート（スチュワート）はディスコが好きではないのだという。勿論、自分のこの曲も気に入っていない。彼女の中では、自分の声を気に入ってくれたプロデューサーに声をかけられて軽く歌ったに過ぎないのに、最も有名な曲になってしまい戸惑った様だ。売れない歌手のままキャリアを終えるよりは良いのだろうけれど、人によっては大きな大きな苦痛になってしまうというし。
まぁ音楽に限らずこうした事は文学、映画、TVといった表現を仕事にする人全般に当て嵌まるのだが。いやぁ人気商売は大変だ。
エイミーの場合は、この後に、いわゆる「歌モノ」を欧州で大ヒットさせて、自身の期待する評価を手にしている。
僕はディスコ大好きだから（否、「良いディスコ」は大好きだから［笑］）、「ノック･オン･ウッド」、当時から大好きだけど。まぁドーナ･サマーの「ムカーサー（マッカーサー）･パーク」同様、オリジナルを先に知っていたらどうだったかは判らないけれど（それぞれエディ･フロイド、リチャード・ハリスのカヴァー）。
エイミー･ステワートと宮本典子ってイメッジが重なりません？ 当時からそう思っているのだけど、僕だけかなぁ。
♪わたし〜よ〜り い〜く〜つ〜 ゥわか〜いのぉ〜♪
スーパートランプは当時から本当に大好き。高校の時に出た次作『… フェイマス･ラスト･ワーズ …』は新譜で出てすぐに買った程に（ストーンズと山下達郎を例外に、それはとても珍しかったのです）。
でも最初は（文字ではなく）ラジオだったので、「スーパートランク」かと少しの間思っていたっけ。どんな鞄だよ、と。
数週間後にトップ１０入りしますので（バラしちゃった）、色々はその事に番組内や本ブログで。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
コメント