１８４ 3/5 「ホール＆オーツ」がバンド然としていた頃。

March 5th, 2010.
イシイ　ポップス･イン･ザ･ボックス
提供：石井食品

vol. 623.

M1　（オーケストラ･ヴァージョン）
16:03 HERE’S THAT RAINY DAY
Barbra Streisand

M2
16:08 YOU ARE SO BEAUTIFUL
Joe Cocker

M3
16:11 WE DON’T TALK ANYMORE 恋はこれっきり！
Cliff Richard

M4
16:15 STONED SOUL PICNIC
Laura Nyro

ミドル４：ダリル･ホールジョン･オーツ（追悼トム “T-ボーン” ウォルク［ウォーク］）として
M5
16:21 I CAN’T GO FOR THAT (NO CAN DO)
M6
16:26 DOWNTOWN LIFE
M7
16:31 SO CLOSE (UNPLUGGED)
M8
16:36 ONE ON ONE
Daryl Hall John Oates

M9
16:42 DIVNIG FOR HEARTS
Corinne Bailey Rae

M10
16:47 BIG OL’ GAME
Joss Stone featuring Raphael Saadiq

M11　（M1のピアノ･トリオ＋ギター･ヴァージョン）
16:53 HERE’S THAT RAINY DAY (quartet version)
Barbra Streisand

　勿論、ダリル･ホールとジョン･オーツ（かなり後まで「と」でしたよね［笑］）は二人組ですが、八十年代の前半はほぼ不動のメンバーとライヴもレコーディングを行っていました。特にベイシストであったT-ボーンは、その後も活動を共にしていました。
　その彼が亡くなってしまいました。

　バンドっぽい時代のレパートリーより、特にベイスの目立つM5とM8、その後の共同プロデューサーとして貢献した時代よりM6とM7を選んでみました。

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)