FMブルー湘南(横須賀、78.5MHz) Sat. 2:00-3:00PM
※インタネット生放送中!
人見欣幸の音楽三昧
Mar. 15th, 2014.
featuring:
dedicated to 大瀧詠一:M1-7
“Follow the Rainbow” by George Duke, ’79.:M8-12
dedicated to 青山 純:M13
M01 夢で逢えたら [album version]
M02 恋はメレンゲ
M03 ドリーミング・デイ
M04 One Fine Day
M05 Walk with Me
M06 こんな時
M07 The Very Thought of You [duet with 大滝詠一/’81 remix]
/シリア・ポール, ’77.
1-6: side A of “夢で逢えたら”
M08 Party Down
M09 Say That You Will
M10 Funkin’ for the Thrill
M11 Sunrise
M12 Festival
/George Duke, ’79.
side A of “Follow the Rainbow”
M13 新(ネオ)・東京ラプソディー
/山下達郎, ’88.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’14. (音楽紹介業)
コメント
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22日の放送を聴いて。
人見さん、かなり熱い口調で「僕の中の少年」の曲を紹介されていましたね。人見さんのお話を聴いていると「そうだったんだ!」って気づかされることがすごく多いんですよね。
ジョージ・デュークの「フォロー・ザ・レインボー」聴きましたよ。私、不勉強で彼のことほとんど知らなくて、ティーナ・マリーのアルバムにキーボードで参加していらしたし、人見さんが解説書かれているのでCDを買ったのですが、すごく私好みの音ですっかり気に入ってしまいました!
「理屈抜きで体が動く音楽は実はかなり理詰めで作られる」
なるほど、シックの音楽もそうなのかなと思っています。
チョコレット・ミルク、シャンペーンなどのCDも買いたいのですが、最近、ちょっと出費が……(^_^;)
また、番組で紹介してくださいね。 Like
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非公開でコメントを下さったRさん、いつも本当に有難う御座居ます。
『僕の中の少年』は「CD "も" 出す」という位置関係で作られた「最後のLPだった」事も大きいと思います。構成、収録時間、体裁、どれも「レコード」ですよね。それを『ジョイ』『アルチザン』からは意識的に変えていった気がします。
ヴィディオ・ソフト/レンタルで飛ばしたり繰り返したりして観られる事が前提となった映画と同様に、似た時期に、レコードと違い「飛ばしたり繰り返したり」が圧倒的に容易となったCDで購入される様になった音楽。山下達郎に限らず、レコードの「一枚」としてのまとまり、前半後半の組曲的な構成も薄まりましたよね。勿論、それで新たに獲得したものも有りますが。クラシックでいうなら「組曲」ではなく「小品集」になった、文学でいえば「組曲、連作小説集」が「短篇集」になったという感じでしょうか。 Like
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人見さんの「僕の中の少年』の解釈、すごく深いものがありますね。なるほど!と思ってしまいました。
勉強になります(^^)
青山純さんの追悼なのですが……..人見さんの番組で達郎さんの曲がかかるとついつい聴き入ってしまいます。 Like
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でも世の中のCD化の波は予想以上に早く大きく押し寄せ、『少年』のトゥアーMCでも、買われる八割以上はCDだと本人が明かしていましたっけ。驚きました。それから四半世紀経った今でも、僕は基本的にLPもプレスされていればそちらを買うので。
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