再びメンバーが変更に。
trumpet: Kurt Ramm → Steven Jankowski
スティーヴン・ジャンコウスキー。
2006年以来、二度目の来日公演参加。
その時点で彼から聞いた話では、普段はサウスサイド・ジョニー、ブルース・スプリングスティーン近辺、つまりいわゆるニュー・ジャージー人脈のホーン要員(※)。
カート・ラムの都合がつかない時は彼。つまりいつも頼む代役なので、心配は無い。
五年振りに会える!という楽しみが増えた。
この情報はワーナー・ミュージック・ジャパン内にナイル・ロジャーズ特別ウェブサイト「来日情報」頁で得た。
頁の設営に関わっておき乍ら気付くのが遅かったという体たらく。失礼。
そんな訳で役にたちます、このウェブサイト(笑)。
(※)カート・ラムもスプリングスティーンのホーン要員だ。『ザ・シーガー・セッションズ』時のライヴ・トゥアーに参加、ライヴ・アルバムでその姿を見られる。又、話題となったスーパー・ボウル 2009 でのパフォーマンスにも、E・ストリート・バンドの拡大版ホーン・セクションのメンバーとして参加している。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’11. (音楽紹介業)
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