2011年7月19日の日記。
(翌日、湘南ビーチFMウェブサイトのトップ頁に掲載)
残念な訃報が途切れない。
元 Chic シーク(シック)の準メンバーだった Raymond Jonesレイモンド・ジョーンズ、
The Jackson 5 ザ・ジャクスン・5や A Taste of Honey ア・テイスト・オヴ・ハニーのプロデューサーだった Fonce Mizell フォンス(アルフォンゾ)・マイゼール、
元 Motorhead モーターヘッドの Wurzell ワーゼル、
Andrew Gold アンドルー・ゴールド、
セーラ(モデルで「ポップスベスト10」DJ)、
今日は原田芳雄。
特にレイモンドとセーラは五十代。辛過ぎる。と同時に「そうか僕が小中学生の頃に夢中になっていた当時の若手とは、考えてみれば十歳と違っていないのだな」という考えてみれば当然の事に、享年を知り驚く。
実は今年は、僕の文筆デビュー(音楽雑誌への寄稿)から二十年という切りの良い年だ。この数年、やっと CD ライナーノートを書ける様になった。本日店頭発売(明日付け発売)となる Pockets ポケッツ『戦士の凱旋』(ソニー)は僕が手掛けた最新のもの。是非宜しく。
そして次の予定は未だ無い、、、(来月、雑誌への寄稿はします!)。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’11. (音楽紹介業)
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