今月の二十三日(祝)に友人が率いるソウル/ファンク・ロック・バンドでドラムズを担当します。
村田チルドレン・ライブ
村田和人が開講しているヴォイス・トレーニング教室生徒の発表会。何とバック(伴奏)は村田氏本人という贅沢!
僕は昨年に続いて、The Front Row のドラマーとして何曲か参加予定。他の三名が素晴らしいので、ドタバタの僕の演奏を上手く誤魔化し合わせてくれます。Gu&Baは福島で音楽学校の教師ですから。
そして、我々としては、ザ・フロント・ロウの新作CD発売記念ライヴも兼ねております。
「白い砂と空のスクリーン / The Front Row」
アイランド・ムーン・ミュージック IMCT-0004
会場即売有り。
僕は一曲、コーラスで参加しています。あとメンバーとしてブックレットにも(ドラムズはプログラミング)。
こういう時ぐらいは自意識過剰にならないとね(笑)。
因みに旧作二枚にもコーラス参加。
尚、新作は、会場である「アゲイン」の入っているビル1F「ペット・サウンズ」でも取扱い。
まあ僕のドラミングにはそんなに期待しないで下さい。でも他の出演者もとても楽しめますので。
そして何と言っても村田和人の優れたサポート能力をたっぷり堪能出来るのです。
ザ・フロント・ロウのリーダー=川崎太郎(本名)は、ブラック・ミュージック・フリークの、特に The Isley Brothers, Curtis Mayfield 辺りを好きな方であれば御存知かも。九十年代に「レコード・コレクターズ」誌でそれぞれ特集を組んだ際には執筆陣の一人として参加。日本人では村田和人は勿論、山下達郎、パイパーから宇多田ヒカル(「ヒカルちゃん」と呼んでいた)、AIに至るソウルな流れに敏感な人物。
誰かの新譜が出た際、その優劣の判断として彼が使う語句は当然、「ソウルが有るか無いか」である(笑)。
曰く「俺は今度の○○の新曲は今イチだったなあ。ソウルが無かった。前のシングルには有ったんだよ」
ソウルに満ち溢れた男(しかし娘はアニソンやAKB48、マキシマム・ザ・ホルモンに走っているという・・・)が、ザ・フロント・ロウ名義で二枚目(リーダー・アルバムとしては通算三枚目)となるアルバムを完成させて堂々の登場。
ライヴ、CD、宜しければ。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’11. (音楽紹介業)
コメント
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しまmoonさんの呟きで気付きました。
ジャケに人見さんが写ってることに(笑)
サンダルのスキマから、五本指ソックスが…
ChicTでかっこイイのに…惜しい(笑) Like
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はるなさん
あ、五本指ソックスって惜しいアイテムなんですね。僕はほぼ三十年間これです。気持ち良いんですよ、指の間が。
惜しい男です(笑)。
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再びはるなさん
思い出しました。確かこの時は裸足です。アナタ深読みし過ぎです(笑)。でも確かに靴下はいつも五本指。
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惜しい… 。
深読みか〜(笑)
五本指靴下は、別に惜しいアイテムなのではないです(^m^)
……ってことは?(笑) Like
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足指のレイアウトが美しくない、と。 人見 Like
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よっちゃん、見つけた^^
CD購入希望!わが従兄を友達に自慢したいから(笑)
インターネット放送、楽しませてもらうね♪ Like
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ぽんぽぁさん
「よっちゃん」って(笑)。そう呼ぶ人はもう十人ぐらいかもね。
そんな貴重な従妹からの購入希望、感謝です。
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