こちらを目次として、主にメンバー達から得た情報等を随時更新していく予定です。
トゥアー・メンバーに大幅な変更が有る模様です。
NILE RODGERS & CHIC
ナイル・ロジャーズ(ロジャース)&シーク(シック)
Japan tour 2010
4/24〜5/2。
既に昨年の来日後にかなりの入れ替えが行われていました(知りませんでした)。
その時点でフェイスブックで発表されているメンバー:
The current line-up of Nile Rodgers And CHIC consists of:
※Nile Rodgers – Guitar, Vocals
Melissa Jimenez – Vocals
Kimberly Davis – Vocals
※Bill Holloman – Saxophone
※Curt Ramm – Trumpet
※Jerry Barnes – Bass
※(Sweet) Cherie Mitchell-Agurs – Keyboards, Vocals
※Ralph Rolle – Drums
Selan Lerner – Keyboards
が現在のレギュラーと言えそうです。
(※は昨年の来日公演と同じメンバー)
尚、今回は (Sweet) Cherie Mitchell がスケジュールが合わずに来日しない模様。代わりに来るメンバーを調整中とか(ほぼ○○に決定らしいのですが、発表はまだ控えます)。
(3/25加筆: 執筆時に掴んでいた情報通り、リチャード・ヒルトンに決定した模様。ヒルトン本人から「そうなりそう」という連絡を貰っていた)
九人編成が基本となった模様。
そうです。
十四年間パカッションを務めてきた
Gerardo Velez がメンバーから外れたのです。
後任パカッショニストは居ません。よって九人。
ジェラードと共に初来日時からのメンバーであった
Richard Hilton の名前も有りません。
そして何と言っても、1990年再結成・翌年のアルバム『CHIC-ism』から約二十年間、’The Voice of CHIC’ とナイルから紹介され続けていた
Sylver Logan Sharp
もメンバーから外れているのが大きな事件です。
去年迄の十四年間の基本となっていた「JT Super Producers ’96」時のメンバーで残っているのは、サックスの Bill Holloman のみとなりました。
新たに加わった三人、恥ずかし乍ら僕は名前すら知りません。
因みにシルヴァー・ローガン・シャープは、同じく歴代シンガーの一人であるジェシカ・ワグナーと共にキッド・ロックのトゥアーにバック・シンガーとして同行(現在は離れたそうです)、ジェシカによると今回のシークの来日に(シルヴァー共々?)参加したいと思っていたものの、キッド・ロックとの日程が先に入っており断念したとの事。
ジェシカは自身のバンド、エンヴィー (ENVY) の活動を軌道に乗せるべく奮闘中。
シルヴァーもソロ活動を本格化させている模様(数年前からの希望を遂に具体化)。
上記の「スケジュール調整がつかず来日を断念」という経緯を知り、彼女達は今も「シーク・ファミリー」であるのだ、という好意的な解釈をして胸を撫で下ろしている所です。
こちらはブルー・ノート東京の四月スケジュール。
こちらはモーション・ブルー横浜の四月スケジュール。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
コメント
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いいなー、ジェシカちゃんとメル友でw。 Like
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Taro
ふっふっふ。(勝ち誇り)
彼女は、
I really miss Japan.
I love doing the shows there.
I would love to see all my Japanese family again!!!
等と書いて来てくれています。
ナイル、シルヴァーと三人で「スマップ×スマップ」に出た時の来日以降、彼女は来ていませんね。三年。
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