July 31st, 2009. イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス
提供:石井食品
vol. 592.
M1
16:04 THE LOGICAL SONG
Supertramp
M2
16:08 FEEL LIKE MAKING LOVE
Roberta Flack
M3
16:11 SKIP TO MY LOU
Finis Henderson
M4
16:16 COULD IT BE I’M FALLING IN LOVE フィラデルフィアから愛をこめて
Spinners
ミドル4:スティーリー・ダン
M5
16:23 HEY NINETEEN
M6
16:28 PEG
M7
16:32 FM
M8
16:37 BABYLON SISTERS
Steely Dan
M9
16:45 A BEAUTIFUL DAY
India. Arie
M10
16:49 THE CHICKEN
James Brown
M11
16:54 YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE
Stevie Wonder
一曲ごとに、その曲調に見合う最高のスタジオ・ミュージシャンを起用し(時にはギター・ソロを名人数名に弾かせて、当然一人以外は没にする、という贅沢!)、楽曲至上主義を貫いた後期スティーリー・ダン。演奏者がまちまちなのに、彼等と解る個性はつまり、「曲そのもの」に宿る個性という事になるのでしょう。
特にピアノの「ダンっぽさ」を指摘される方は多いでしょう。
名手ジョー・サンプル等の演奏と共に、ドナルド・フェイゲンのキーボードも収録されている事が少なからずありました。彼の演奏は決してテクニカルでは無いものの、「あ、ダンだ」と耳にしてすぐに解る個性が有るのです。コード・ワークなのでしょうか。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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