１１２ SC 3/4 清水和音に迫れ、あやかれ（？）

Mar. 4th, 2008. Starlight Cruisin’ (火)

番組内容ショート･コメント：
恒例の便乗企画「クラシカル？葉山」　ポップス、ロック版「ストリングスをバックにピアノ」を集めて。

（以上、番組前）

　以下のソング・リストは放送中「comments」欄に入力したものを後で移動（一部加筆訂正）。

19:33 dedicated to J.B.
M1 HUSTLE!!! (DEAD ON IT)
/James Brown, ’75.
　当時の「ハッスル /ヴァン･ムコイ（マッコイ）」に便乗したダンスもの。今夜の「便乗」つながり、というのは…今、気付きました。ハイ、こじつけです（笑）。

19:40 「クラシカ葉山」出演！
M2(前半BGM) モーツァルト：ピアノ協奏曲第24番ハ長調 Allegretto
/清水和音チェコ･フィルハーモニー管弦楽団

19:50
M3 GOODBYE YELLOW BRICK ROAD
/Elton John, ’73.
　エルトンは、この曲の収録された同名アルバムが一番好きかな、ベタだけど。インスト大作から狂乱のファンク「ベニーとジェッツ」、そしてこのタイトル曲と、言う事無し。

commented by hit2japan at 2008-03-04 19:58
19:54
M4 LIVING ON THE INSIDE
/Michael Franks, ’79.
　オケ（弦）はそれ程、全編フィーチュアという訳ではありませんが。

20:02 CHIC history goes back to 1992
M5 THERE’S A TIME
/Grayson Hugh
produced by Bernard Edwards
background vocal: Fonzi Thornton
情報：今週、ビルボードライヴ東京で公演中のロバータ･フラックのバンド･メンバーとして、シーク（シック）のべイシスト＝ジェリー･バーンズ来日中！

20:09
M6 MY LOVE
/Paul McCartney & Wings, ’73.
　ベタベタもいいとこ。でもそれがポール。

20:13
M7 A DAY IN THE LIFE
/The Beatles, ’67.
　ジョンもかけないとね。

20:20 朗読くん。
M8 GOODBYE DAUGHTERS OF THE REVOLUTION
/The Black Crowes, ’08.
　今回もクリス･ロビンスン（ロビンソン）は客に一緒に歌わせる気無し（笑）。相変わらず覚えにくいメロディー（手癖メロ）で唸る。（※）
　この新加入のギターリスト、良いねぇ。ロン･ウッド･クラスかもね。
　でも、やっぱりこのバンドの要は、ストーンズやトム･ペティ＆ザ･ハートブレイカーズ同様、ドラマーのスティーヴ･ゴーマンだな。この（これまた）手癖ドラミングじゃないとクロウズにならないな、多分。

20:25
(BGM) ONE NATION UNDER A GROOVE
/Funkadelic, ’78.
　本ブログ第九十回参照。

20:31
M9 ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.12 より第2楽章
/ピアノ：クン･ウー=パイク、
ウラディーミル･フェドセーエフ指揮
モスクワ放送交響楽団

20:44
M10 ALL BY MYSELF
/Eric Carmen, ’75.
　チャート･ブックにも「ラフマニノフを下敷きに書かれた」って解説が付いてる位ですから。

20:55 さよならバディ･マイルズ（マイルス）。
M11(ending) GOT A FEELING
/Third Eye, ’92.
　今週から追悼として番組の最後に一曲ずつ。

（※）この「ついて来る奴ぁ来い！」という、客に合わせない･媚びない姿勢が素晴らしい。そうじゃないとついて行く気にならないもの。
　ミュージシャンが凡人レヴェルに「降りてくる」のは反対です。だからカラオケ受けするのを狙った曲って、浅ましいから嫌なんだ。
　引っ張り上げて貰いたいんだよな、僕は。
　おっと脱線しちまったい。威勢の良いR&R聴いたらすぐこれだ（笑）。困ったもんだ。

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.